グランマルシェ名物になった無料炭火焼や自家製総菜等で使っている塩ですが、「天然塩」を使っています。「食塩」とラベルにあるのは「合成化学製品」なのはご存じと思います。舐めると鋭角的な味がしますよね。グランマルシェでは、細かいパウダー状の海水から精製した塩を使っていました。最近は岩塩を使っています。味がまろやかで甘さがあって、食材の味が俄然上品になるのを実感しています。
塩と言えば悪者みたいな(笑)血圧の敵!的な感じになっていますが、何でも偏って食べるのはいかんということで、塩分摂らなさすぎで熱中症になる事例(水中毒といわれます)が多発していますしね。
昔に比べてミネラルが顕著に不足しているそうです。天然塩はナトリウム以外に様々多種ミネラルが含まれているので適切に食べたいですね。
原爆被爆者を治療した長崎の秋月医師は、塩と味噌等発酵食品で食事療法によって被爆者を救ったことは何故かあまり知られていません。特に近年の日本人はマグネシウムが不足していると言われています。
免疫機能が弱くなるリスクです。化学肥料で作られる野菜はビタミンやミネラルがあまり含まれていません。マルシェの無農薬有機野菜を食べるのも対策ですが、どこでミネラルを摂るかかんがえなきゃですね。
私は、マグネシウムの粉体を風呂に混ぜて皮膚から吸収する方法を取っています。グランマルシェで炭焼きしている小林に声をかけていただけたら私のやり方をお教えします。
「塩は悪者」風潮から「減塩食品」が多く販売されていますが、あれはちょっとからくりがあります。
塩は味覚以外に他の機能があります。例えば腐敗防止などです。無塩減塩食は急速冷凍以外は塩を減らすと化学添加物を多く使われることになるのですよ!「知らんかった!」それって健康的?ありえないです。
健康食品の代表でもある豆腐も「にがり」で固めていなくって、凝固剤で豆乳を固めています。それって豆腐と呼べるのか?って思います。知らないうちに化学物質や重金属を多種摂っているという事です。
添加物には厳しい基準がありますので基本的には安心だとされていますが、それらは蓄積するのでそれが問題です。
また国によって禁止されているものは違うし規制量も異なっています。まずは、体内に滞留している化学物質や重金属(水銀など)を除去排出したいです。それらは体をプラス電気に変えていきます(健康体はマイナス電気を帯びています)。それでは免疫を弱らせたり、元気を削り取っていきます。
グランマルシェでは天然塩で美味しくミネラルを摂れるようにしています。体内の化学物質の排泄は1日耳かき1杯の「ゼオライト」でできます。
マルシェで販売しているのでお声掛けくださいませ。いつもありがとうございますm(__)m