グランマルシェにいつもお越しいただくお料理上手の奥さんから
「真鯛の切身を昆布締めにしていただいたの。とっても美味しかったわ!」
と満面の笑顔でお話いただきました。
「奥さんお料理上手ですからね」
と答えると(ほんといつもひと手間ふた手間加えられるんです)
「こちらのはみんな素材がいいの」
って褒めてもらい、ご謙遜されているとわかっているのにアホなもんで嬉しさ爆発してしまいました(笑)
「うなぎ美味しいからいつも買って、主人と二人でいただいて丁度なの。締めはうなぎを刻んでひつまぶしをヒントに出汁で美味しく頂いてるわ」
もう私がもしワンコなら確実にうれしょんしながら走り回っていました。
私達は素材を自分たちなりに精魂こめて選んでいます。それを楽しみながらひと手間ふた手間かけていただけて美味しく召し上がっていただけるのはしあわせです。
工夫していることは、中央や鮮魚卸で仕入れてくる商品は、1単位の量が多いので、利便性を考えてできる限り小分けにしてパックしなおしてご提供するようにしています。
そんなんでパック機なども導入するのに調べたりしてとても勉強になりました。多くの流通店舗が「見栄え」をよくするために薬剤を使っていることも知りました。グランマルシェは店舗に出すのに、薬剤は使いません。
それで真空パックを多用しています。特にお肉は店頭で薬剤使用なしは大事だと思っています。
いつもありがとうございます感謝。