7月26日の嵐山グランマルシェに活〆の大ぶりアジが入荷しました。
少し前にもこの手のサイズのアジを販売しました。刺身身にしたいと要望を受けて切りましたところ、鮮度の良さと透き通った身の綺麗さにうっとりしたのです。

実ははアジフライにできるサイズの小アジを仕入れたかったのですが、私たちが仕入れている鮮魚卸は寿司屋、日本料理屋をお客さんにされており、比較的お値段は張るがクオリティは抜群保証付きの業者でして、普通の小アジが入りません💦
アジが入ると今回のように30cm近い大ぶりの立派なアジということになります。
今回のアジも鮮度が素晴らしく、身が透き通っていて卵や白子が出てきました。卵や白子を茹でてぽん酢で食べると旨かったです。
アジを洗う際によく見たら、活〆と言うか神経締めされていました。漁船に水揚げされてすぐに1尾づつ漁師さんが神経締めしているのがわかりました。
道理で鮮度がよくぷりぷりした魚でした。刺身でも焼いてもたまらんだろうなと切りながら妄想していました。このレベルのアジを開きにもして販売しようと思っています。

